オセロゲーム設計 その5 シミュレータデバッグ方法

目次

1. 前置き

2. シミュレータデバッグ方法

3. まとめ

1. 前置き

ここまで設計して、予定通りの機能が発揮されないと先に進めません。

その4までの制作で、判断して、演算結果を残す。リバースするができているか確認します。

2.シミュレータデバッグ方法

そこで重要なのがデバッグです。

組み合わせもあるので、FOR-NEXT、CALL・・等々使っているとデバッグも大変です。

動画:https://youtu.be/Neci_1hCF7U

3.まとめ

デバッグ機能は使えますので、ぜひマズターしましょう。

ただし、実機でトラブルがあったときとかは使うと問題がでますので、使用方法は十分に注意してください。

FA電気設計屋の備忘録

FA設計では、主としてPLC(シーケンサ)を使用してプログラムします。ラダーソフトは、簡便でちょっと理解できれば使えますが、昨今のIOT時代を迎えて、高速、高度化がすすみ、今までPC等の言語系プログラムしかできなかったことさえも可能となっています。そうなると今まで通りの考え方では、プログラム設計はバグとの闘いになります。その闘いの記録とFA設計で必要な備忘録をアップします。

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