配線端末処理の方法 VVF端末処理

VVFケーブルは、電気工事でもっとも身近で使われるケーブルです。

一般家庭用として主に使われています。

この電線で電気工事または、電気的な接続するには、電気工事士の資格が必要となります。

以前は、電工ナイフでの施工が一般的で電気工事士の試験を受けるときも、ナイフの取り扱いから練習しましたね。

電線施工の場合、被覆を剝くときに芯線を傷つけてはいけません。

注意:電線の接続の電気工事の法律にある 「電気的抵抗を増加させずに、接続の強度を落とさない」という施工に準じるこうととなります。

今回紹介しているのは、VA線ストリッパーです。

これは、外皮も線も簡単に剥くことが可能です。

切る場所が決まっているので、そこを間違えなければ、素人でも上手に施工できます。

単線を剥く長さは大抵の場合10mmほどですので、動画のように施工してみてください。

※動画はちょっと長さが不揃いですが・・・。

FA電気設計屋の備忘録

FA設計では、主としてPLC(シーケンサ)を使用してプログラムします。ラダーソフトは、簡便でちょっと理解できれば使えますが、昨今のIOT時代を迎えて、高速、高度化がすすみ、今までPC等の言語系プログラムしかできなかったことさえも可能となっています。そうなると今まで通りの考え方では、プログラム設計はバグとの闘いになります。その闘いの記録とFA設計で必要な備忘録をアップします。

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