配線端末処理の方法 Fケーブル端末処理

制御機器等でよく使われるFケーブルの処理方法です。

IV、CV等のケーブルの処理も基本的には一緒になります。

今回のケーブルは屈曲性のあるケーブルで紹介しています。

電線施工の場合、被覆を剝くときに芯線を傷つけてはいけません。

注意:電線の接続の電気工事の法律にある 「電気的抵抗を増加させずに、接続の強度を落とさない」という施工に準じることとなります。

FA電気設計屋の備忘録

FA設計では、主としてPLC(シーケンサ)を使用してプログラムします。ラダーソフトは、簡便でちょっと理解できれば使えますが、昨今のIOT時代を迎えて、高速、高度化がすすみ、今までPC等の言語系プログラムしかできなかったことさえも可能となっています。そうなると今まで通りの考え方では、プログラム設計はバグとの闘いになります。その闘いの記録とFA設計で必要な備忘録をアップします。

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