わかりやすいプログラムを目指して、複雑な作業をしている方に小技を紹介します。
(最初から、嫌みばっちりですが・・)
よくあるスタートを遅延して、実行する自己保持プログラムですが、これがたくさん記述しないといけない場合大変ですよね。
ここで紹介するのは、複数貼り付け機能です。
左からコピーしたい範囲全体を指定してコピーします。
設定をします。
貼り付け個数とインクリメント数です。
Xは2つアップで、K10はそのまま、ほかは1つインクリメントします。
こんな感じで一瞬で複数コピーできますので、デバイスを整然と記述すれば、装置プログラムをブロック化せずとも簡単に展開可能となります。
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