FA電気設計屋の備忘録

FA設計では、主としてPLC(シーケンサ)を使用してプログラムします。ラダーソフトは、簡便でちょっと理解できれば使えますが、昨今のIOT時代を迎えて、高速、高度化がすすみ、今までPC等の言語系プログラムしかできなかったことさえも可能となっています。そうなると今まで通りの考え方では、プログラム設計はバグとの闘いになります。その闘いの記録とFA設計で必要な備忘録をアップします。

  • まったりゲーム

EXCEL to PLCのビックデータ?送受信方法

2021.01.15 13:26

目次1. はじめに2. 大量のデータ(仮)を作成して、PLCへの伝送エリアへ3. PLC(KVシミュレーション)に接続してデータ送受信4. まとめ5. 参考1. はじめにKV COM+ for Excel は、Windows パソコンの Excel 上で PLC のデータを扱うた...

PLC初心者 SET、RST命令の説明

2020.12.27 23:09

今回は、自己保持回路を使わないプログラム作成でコンベア制御を作成します。電気ハードから、プログラムに入った人は自己保持回路言語系プログラムから入った人はSET。RST回路をよく使うように思います。便利さでいうとSET、RSTですが、PLC特有の動作(スキャン)を理解しないとうまく...

初心者向け インターロック回路の説明

2020.12.22 13:49

PLC初心者向け インターロック回路説明ですほかの動画説明の続きですコンベア制御の自己保持回路、複数製作、2台のインターロック回路について説明します。

PLC初心者向け 自己保持回路紹介

2020.12.16 14:19

PLC初心者向け コンベアの起動停止を自己保持で説明動画を作成しました。GX Works3ではじめてやってみた。動画編集もへたで時間かかりました。

Windows10NTPサーバー設定方法

2020.12.16 11:56

ローカルネットワークで時刻合わせが必要な場合にネットワーク内にNTPサーバーが必要となります。そこで、設定方法、運用方法をまとめておきます。目次1. NTPサーバーの構成(例)2. NTPサーバー設定1) レジストリ設定2) サービス再起動3) ファイヤーウォールの設定3. クラ...

保全の知恵「PLCの入出力トラブル」

2020.12.16 10:11

PLCのIOチェックの経験と保全での突然のトラブル対応で何回かあった類似トラブルと対応について紹介します。目次1.PLC入力トラブル2.PLC出力トラブル3.まとめ

7年後にバグ発見ってどう?

2020.11.26 10:33

目次1.あらすじ2.解析3.バグだから保証?4.まとめ

オセロゲーム設計 その8 再再戦 VS嫁様

2020.11.24 12:11

二度目の対戦となるので、様をつけて敬意を払いますね。オセロの置き場所演算処理といろいろ追加しました。そして、再戦!

ステッパー必見:オセロゲーム設計 その7 メインシーケンス作成

2020.11.19 12:28

リバースの検索、処理プログラムができたので、メインの対戦用シーケンスを作成します。目次1. メインシーケンス概要2. ステップ処理3. まとめ1.メインシーケンス概要メインシーケンスフローは概要図の通りとしました。

プログラム手法「ループ、サブルーチン処理でステップ数と工数削減」

2020.11.18 12:46

ループ処理、サブルーチン処理のやり方とデバッグ方法を紹介します。目次1.ループ処理について2.サブルーチン処理について3.デバッグ方法4.まとめ1. ループ処理についてループ処理は、同じようなプログラム記述で繰り返し処理する部分を簡略化することです。FOR-NEXTでの処理となり...

AIは万能?(個人的見解です)

2020.11.17 23:20

人工知能、AIは最近のトレンドでどこでもでてくるようになりました。検査装置では、AI?でNG画像とNGの種別を登録することで、その特徴からNGの特性を自動で演算し登録してくれます。ところで、私も含めてAI開発もしたことないような人がAIについてとやかく言うことではないと思うのです...

オセロゲーム設計 その6 再戦 VS嫁

2020.11.15 13:01

目次1.前置き2.対戦3.まとめ1.前置き作ったゲームの対戦性能を確認しょましょ。ってことで自分で対戦すると、やはり中身がわかっているので遠慮してしまいます。そこで、遠慮なくやってっくれる嫁さんにやってもらうおとにしました。2.対戦対戦では前半は「これ強い・・」といってたので、や...

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FA設計では、主としてPLC(シーケンサ)を使用してプログラムします。ラダーソフトは、簡便でちょっと理解できれば使えますが、昨今のIOT時代を迎えて、高速、高度化がすすみ、今までPC等の言語系プログラムしかできなかったことさえも可能となっています。そうなると今まで通りの考え方では、プログラム設計はバグとの闘いになります。その闘いの記録とFA設計で必要な備忘録をアップします。

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